IDNEQS導入で何が変わる?

Before

After

  • マルチ機能アップローダのi-Collectorは複数のファイルフォーマットを同時に取込み、INDEQSデータベースに自動で登録します。一旦設定すると、PCやサーバのバックグラウンドでデータフォルダを監視し、新規データファイルを取り込みます。

Before

After

  • 一般的にデータから作成され、PDFなどで共有される品質レポートは静的であり、画一的な切口で分析されたデータの解釈です。i-Analyzerは「設備ごとに分けた工程の品質傾向を調べたい。」「ロット別の不良率を調べたい。」「シフトごとの傾向の違いを比較したい。」など、状況に応じて切口を変えた更なるデータの深掘りを可能にします。

Before

After

  • 品質改善をスムーズに進めるためには、検査データを個々の解釈して理解するのではなく、ルールに基づいた解釈を共有し、工程の関係者全体で認識を統一する事が重要です。i-Analyzer, i-Boardは決められたルールに基づいた事実、予測をを素早く全体に共有します。

Before

After

  • 一般的に品質情報の分析、共有には複数のツールが必要で、それらの環境が整っていないPC端末では十分なアクセスや分析ができません。全ての端末に対し、データアクセス、データ分析の環境を整えるのはIT部門にとって大きな負担です。INDEQSはブラウザさえあれば、どこからでも品質情報にアクセスする事ができます。視点の変更が自在な動的レポートをリアルタイムに閲覧できるので、品質結果に対して素早い意思決定が可能です。