i-Report
製品コンセプト
i-Report は、データ収集、管理に最適なエントリー モデルです。
i-Reportはコンパクトなソフトウェア設計でありながら、検査データの自動収集、データベース管理、EXCELへのデータ出力が可能な機能を備えています。
小規模でEXCELを使った品質データ管理に最適です。運用が簡潔で専任のIT管理者も不要です。
三次元測定機の簡単データインポート
i-Report スタンドアロンバージョンは小規模システムで効果を発揮します。 主要な CMM データファイルを自動的にインポートします。特殊なフォーマットの場合でも当社は、特定装置やユーザ向けにカスタマイズしたデータ変換インターフェースを合わせてご提供します。 スタンドアロンバージョンは、ローカル PC 上の データベースとの組み合わせで動作します。
統合型データベースのインターフェースとして
i-Report サーバ バージョンはINDEQSシリーズの統合型データベースから選択した検査データをEXCEL へ自在にエクスポート可能な優れたインターフェイスです。 他者から提供された定型のEXCELシートにデータを入力する必要がある場合でも、
Q-Report は即座に対応可能です。 サーババージョンは、ローカルPC上データベースの他、オンプレミス環境やクラウド環境のデータベースでも動作します。
EXCELからEXCELへのコピペはもう必要ありません。
最新の検査装置は殆どがCSVやEXCEL形式のデータ出力機能を備えています。しかし、未だ多くの方が異なるレイアウト指定があるEXCELの検査レポートをいくつも抱えており、頭を悩ませています。その為、1つのEXCELシートから別のEXCEL シートにデータをコピーする作業が無くならないのが実情です。i-Reportは簡単な設定で、EXCELシート上の狙った対象セルへデータベース内のデータをダイレクトにエクスポート可能で、どんなレイアウトにも対応します。
i-Reportの動作を動画をご覧頂けます。下記ボタンをクリックすると動画が再生されます。