工程に適した品質アラーム出力設定

最初にアラーム設定画面で、工程の不安定状態を表すアラームの内、どのアラームを実際に使用するか、またトリガーとなる閾値などを決定し、「どんな状態の時に警告を発するか。」を明確に定義します。

次に、データ重要度、工程、部品名、更新間隔などを決定し、監視対象とバッチサイクルを定義します。

後は自動監視を開始するだけで、i-Board Alertがアラームの監視から報告書の作成、メール送信まで自動で行います。

誰にでも分かりやすいレポート

レポートは単純にアラート情報の羅列ではなく、工程、部品など実際の製造単位に沿って再構成されるため、いつ、どこで、何についての問題が、どのくらいの頻度で発生しているか、直感的に分かりやすくまとめられています。

  1. 部品レベルでのアラーム数、種類のサマリー
  2. トップ階層からのドリルダウンで辿った各レイヤー
    (工程1→設備番号2→部品名001→特性3)
  3. アラームのカテゴリ
    一般=公差外と警戒ゾーンに発生した個別の値
    QCC=管理図上の管理値外や、品質変化の兆候(トレンド、ランなど)
  4. アラームの種類、超過した方向、値、限界値(上)、下限値(下)、発生時刻の順に表示


外部連携用CSVログ

iNDEQSは単純に収集したデータを共有するのではなく、データから得られたインサイト(洞察)を共有します。
メールの配信と同時に、アラート情報をMESや生産管理システムなど外部システムと連携できるよう、ノイズのない構造化されたシンプルなCSVファイルを出力します。


クラウドサーバ利用時もセキュアな通信環境を確保

i-Board Alertをクラウドサーバ上で使用する場合もSSL通信対応のため、クライアントとサーバ間は暗号化されたセキュアな通信が確立されます。